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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

医薬品製造メーカーの一部には、医薬品製造業、販売業者が持つべきリテラシーが低い者がいるということでしょうか。  そもそも、一発で悪質な事例と分かるような問題を抱えている事業者がきちんとした製造計画なんか作れるんでしょうか。医薬品製造の基本を理解していないような企業には、医薬品市場への参入を未然に防ぐべきではないかと思います。  記事によれば、承認書製造実態が異なるような事例もあるようです。

川田龍平

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

まず、研究開発税制全体ですと、全体適用額約六千億円というところを中心に推移しておりますけれども委員質問医薬品製造業についての減収額は幾らかということは、実はこれはデータ関係で把握しておりません。  私どもで把握できる限りで申し上げますと、医薬品製造業が含まれております化学工業、これについての適用実績につきましてはデータを持っておりまして、五年間の数字を申し上げます。

小野平八郎

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

○国務大臣(塩崎恭久君) 今お話が出ました製薬企業のいわゆるMRでございますけれども平成二十六年における労働基準法労働時間に関する規定違反状況について、いわゆる医薬品製造業というくくりで見ますと、全業種の平均の労働時間に関する規定違反状況を見ますと約二一・一%でありますけれども、それに対して医薬品製造業では約一三・六%ということで、やや低い状況となっているわけでありますが、しかし、今先生指摘

塩崎恭久

2011-07-22 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号

例えば、先ほど私、例を挙げました医薬品製造業分野におきましても、これは産業政策としてどうするかということを厚労省なり担当省庁として明確な方向性を打ち出すべきであります。科学技術政策といたしましては、そのシーズをいかに効率よく生み出し、また産業へのつながりの場を構築するか、そこまでが基本的に総合科学技術会議の役目であると考えております。

本庶佑

2002-06-07 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

公正取引委員会の方からいろいろ聞いているわけですが、ここに医療用医薬品製造業における景品類提供制限に関する公正競争規約というのがあって、そして、それにまた今の規約に関する施行規則というのまである。医師でいらっしゃる坂口先生は、そのあたり、いろいろ同僚を通してお聞きだと思うんですけれども、これは開業医とは余り関係ないんです。大病院勤務医大学病院方たちと、残念ながらこれは深い関係がある。  

児玉健次

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

最後に、先生が気が付いたこととおっしゃいましたので一つ申し上げますが、例の遺伝子組換え製剤が止まったときに我々痛感したのでございますが、日本医薬品製造業、つまり製薬企業が海外に、アメリカ製剤を輸出するときアメリカのFDAは徹底的に査察を行う。ところが、日本に入ってくる輸入血液製剤査察は、日本の役所は行っているかというと行っておりません。

草刈隆

2002-04-10 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

だから、これが大きくなったのは、元々バイオのリサーチベンチャーで起こっていて、ここは途中から結果として医薬品製造業に変わってこれだけの大きさになっていると私は思うんですね。  この辺のこともありますので、是非、先生の最初の、小さな企業創出じゃなくて大企業を作ることだということをもう少し説明していただけたらと思うんですが。

藤井基之

1997-06-06 第140回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

すなわち、通産省産業政策局平成七年度の我が国の資本金十億円以上の上場企業千六百四十社について分析したところによれば、従業員一人当たりの経常利益は、全産業部門で二百二十九万七千円、製造業では二百二十九万二千円、ところがこれに対して、医薬品製造業ではその約三倍の六百五十四万七千円です。  

池澤康郎

1997-04-02 第140回国会 衆議院 労働委員会 第6号

この中で小分類医薬品製造業雇用率は出てないのですけれども、どのぐらいか、これより低いと私は思うのですね。世界の中でも大問題になっている日本の薬価、非常に高い、こういう製薬企業だけれども、低いのは障害者雇用率だと言われるんじゃないか。実際はどうか、わかっていなければ後でいいですけれども、こういう点について一つ。  

金子満広

1993-04-20 第126回国会 参議院 厚生委員会 第7号

政府委員岡光序治君) まず、利益率が高いという状況でございますが、御指摘ありましたように、一九九〇年、平成二年で例えば見てまいりますと、日本の上位九社の医薬品製造業を見てまい りますと、売上高利益率が六・六%でございます。これは製造業全般では二・八%でございますので、確かに高い状況でございます。  

岡光序治

1993-04-20 第126回国会 参議院 厚生委員会 第7号

そういうふうなことはさておきまして、それからもう一つ、今先生指摘のように、今回の医薬品業界からの、持っております公正競争規約公正取引協議会でございますか、その中で医療用医薬品製造業公正取引協議会委員長名の通知なんかがございまして、今の文献のいわゆる提供等についていろいろと指示されましたのが四月の初めというふうに聞いておりまして、それから日がたっていないこともございましょうが、私どものところに

寺松尚

1985-03-27 第102回国会 衆議院 商工委員会 第7号

福川政府委員 ただいま農林水産省あるいは厚生省の所管するバイオテクノロジーとの関連で御質問がございましたが、そういった両省の分野におきますバイオテクノロジーは、農業あるいは医薬品製造業といったようなことが中心であろうかと思うわけであります。現在、農業等に関しましては、農林水産省におきまして農業試験場などの国の試験研究機関中心になって研究を進めておられます。

福川伸次

1985-03-26 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

事業者が自主的に規制するための公正競争規約につきましては、医療用医薬品製造業における景品類提供制限に関する規約など九件を認定し、昭和五十九年末現在における公正競争規約総数は百二十二件となっております。  以上簡単でございますが、業務概略につきまして御説明申し上げました。  今後ともよろしく御指導のほどお願いいたします。

高橋元

1985-02-26 第102回国会 参議院 商工委員会 第4号

事業者が自主的に規制するための公正競争規約につきましては、医療用医薬品製造業における景品類提供制限に関する規約など九件を認定し、昭和五十九年末現在における公正競争規約総数は百二十二件となっております。  以上、簡単でございますが、業務概略につきまして御説明申し上げました。  今後ともよろしく御指導のほどお願いいたします。

高橋元

1985-02-20 第102回国会 衆議院 商工委員会 第2号

事業者が自主的に規制するための公正競争規約につきましては、医療用医薬品製造業における景品類提供制限に関する規約など九件を認定し、昭和五十九年末現在における公正競争規約総数は百二十二件となっております。  以上簡単でございますが、業務概略につきまして御説明申し上げました。今後ともよろしく御指導のほどお願いいたします。

高橋元

1981-04-17 第94回国会 衆議院 決算委員会 第9号

医薬品製造業で申し上げますと、これはまだ五十四年度が出ておりませんので五十三年度の数字になりますが、経常利益が五・〇でございます。そのうち私どもよく大手大手と呼んでおりますが、主要大手十二社の経常利益率を見ますと、五十三年度で一二・一%、五十四年度で一二・六%、このように相なっております。

山崎圭